「防災のなまび」の特徴
自分を助ける「自助」、周りの人と協力する「共助」の力を育む
公的な支援がどのようなものか、ではなく、自分自身や家族をどのように守るか、公的な支援が得られない場合にはどのように動くことができるか、に焦点をあてたまなびの機会を提供しています。
放課後に公園で遊んでいるとき、地域の避難所がいっぱいだったとき、親が都心で帰宅困難者になったとき、そんな「想定外」での自主避難のスキルを身につけます。
災害救援のプロが企画・実施
弊団体は、世界の災害救援で実績を積んだメンバーが、災害直後、また何年にも及ぶ復興の中で培ってきた経験とスキルをもとに、公的支援が行き届かない場所において、どのような知識やスキル、精神があると乗り越えやすいかを考え、研修やプログラムを組み立てて提供しています。
怖がるだけではなく「自分でできる」「やってみよう」そんな気持ちを育み、いざというときにもリーダーシップをとっていける気持ちと役立つスキルを楽しみながら学ぶことを大切にしています。
「防災のまなび」プログラム一覧
CONNECT防災キャンプが最優秀企画を受賞
2023年8月19日から20日にかけて実施した、いつもの公園で!楽しみながらやってみよう!!CONNECT防災キャンプが、東京都都市公園制度制定150 周年記念事業実行委員会の「都立公園で、あなたのやりたいことかなえます」最優秀企画を受賞しました!